Y&T

/ FACEMELTER (2010)

★★★1/2

DREAM THEATER

/ DREAM THEATER (2013)

お薦めは②④⑤⑥⑦⑧⑨⑫⑬ってところでしょうか、久しぶりに往年のＹ＆Ｔが戻って来た様な気がしますが、いかがでしょうか、またＡＣ / ＤＣ調の楽曲がありますが、ほんとそっくりで聴き間違えてしまいそうです。しかしジャッケトのデザインはもうひと工夫って感じがしますね。

➀ On with the Show (Prelude)

② On with the Show

③ How Long

④ Shine On

⑤ I Want Your Money

⑥ Wild Child

⑦ I'm Coming Home

⑧ If You Want Me

⑨ Hot Shot

⑩ Blind Patriot

⑪ Gonna Go Blind

⑫ Don't Bring Me Down

⑬ One Life

お薦めは➀（適度な緊張感があってこれから何か始まるぞって感じです）③④⑤⑥⑦⑨（最近はなかなかない20分越えの超大作）ってところでしょうか、12作目のスタジオアルバム。 

メタルプログレは健在ですね。このグループに追従するグループはなかなか出てきません。
またジャッケトのデザインはハイセンスです。

THE  ROLLING  STONES

/ SHINE  A  LIGHT (2008)

★★★★★

BUFFALO

/ VOLCANIC  ROCK (2013)

世界最強のロックンロールバンドは五つ星です。
ましてやLIVE盤とくれば無条件ですね。

【DISC ONE】

➀ Jumpin' Jack Flash

② Shattered

③ She Was Hot

④ All Down the Line

⑤ Loving Cup

⑥ As Tears Go By

⑦ Some Girls

⑧ Just My Imagination

⑨ Far Away Eyes

⑩ Champagne & Reefer

⑪ Tumbling Dice

⑫ Band introductions

⑬ You Got the Silver

⑭ Connection

【DISC TWO】

➀ Martin Scorsese Intro

② Sympathy for the Devil

③ Live With Me

④ Start Me Up

⑤ Brown Sugar

⑥ (I Can't Get No)  

                    Satisfaction

⑦ Paint It Black

⑧ Undercover of the Night

⑨ Little T&A

⑩ I'm Free

⑪ Shine a Light

お薦めは①⑤⑥ってところでしょうか、いきなりヘビーロックの王道を行くガッンーとくる一枚。このグループはオーストラリア出身でAC/DCよりもハード・ドライビングです。ヴォーカルもまさにヘビーロックの為に有る様な声質で、ギターのフレージングもブリティッシュヘビーロックの定石をまっしぐら、特に⑥では気持良いくらいにギター大暴れです。しかしあえて言うならば曲調が少し単調かな、全体的にはリトルSabbath風の味付けです。

THE  DOOBIE BROTHERS

/ WORLD GONE CRAZY (2010)

★★1/2

DREAM THEATER

/ THE ASTONISHING   (2013)

お薦めは①②③④⑥⑩ってところでしょうか、全体的に良く言えば今までの集大成、悪く言えば、今更方向性を見失ってしまっているような感じがします。

私的には③曲目の「Nobody」はファーストアルバム挿入の時よりもこっちのセルフカバーのヴァージョンの方が厚みがあって好きなんですが

➀ A Brighter Day

② Chateau

③ Nobody

④ World Gone Crazy

⑤ Far from Home

⑥ Young Man's Game

⑦ Don't Say Goodbye

⑧ My Baby

⑨ Old Juarez

⑩ I Know We Won

⑪ Law Dogs

2枚組のコンセプアルバムなのでお薦めを選ぶのはななかなか難しいです。
ロックミュージカルアルバムと言う感じで、まさにシアターへの誘いなんですが、これと言って抜きにでた出色な曲が見当たりません。どの曲も優等生的にまとまってしまっています。
2枚組なのですが聴きごたえがあるというよりもまだ続くのかいって言う感じが否めません。

ちょっと今回は厳しいね・・・残念。